外資系金融機関に勤めるということは、年収が数千万円、やったらやっただけ稼げるというイメージが強く、しがない日本のサラーリーマンをしている私にしてみれば夢のような世界の話でした。同期のあいつは○○投資銀行に勤めていて、ボーナスだけで数千万円貰えるらしいよ…とか、外資系金融機関に勤めているとコンパの誘いも多く、かなりもてるらしいよ!とか、いろいろな話を聞きます。でも、現在は…米国発の金融不安でほとんどの金融機関で人件費を削減するために人員を切り捨てて言っています。人員を削減するだけならまだ良いほうで、皆さんもご存知の会社だと思いますが、潰れた会社の社員は悲惨なものです。転職しようにも業界全体で人員を削減している中ですし、高給取りなので日系の企業では雇えないとか、給与が低すぎて嫌だとか、私からしてみれば贅沢な悩みなのですけど、大変なようです。
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やはり、やったらやっただけ貰える見返りとして、ダメになった時のインパクトは大きく、不満を抱えながらも日本の企業に勤めていると安心感はあるような気もします。が、日本も金融不安の影響でリストラのあらしだそうです。早期退職者を募集して見たり、給与、ボーナス大幅カットされたり、外資系だろうが日系だろうが関係ないように思えます…ということは、はじめから外資系で勤めてやったらやっただけ貰えるほうが良いに決まっていますし、日系企業のメリットってどこにあるのか?と考えてしまいます。残念ながら日系企業に勤めるメリットを探してみましたが、私には見つかりませんでした。若からとか会社の為とか、上が美味しい思いをするためにできた仕組みなんて崩壊するべきです。安定を望んで就職する人が消え、大手といえども会社も選ばれる時代なんでしょうね。と思いつつも、新卒は大手企業に依存する傾向が強いというのを聞き、世の中何がどうなっているのか理解できなくなりましたよ。
世界的な経済危機が深まる中、国内の雇用情勢悪化が加速している。厚生労働省のまとめによると、雇用契約が更新されなかったり途中で打ち切られたりする「派遣切り」が製造業を中心に広がり、今年度内に職を失う非正規労働者は8万5000人(12月19日調査時点)に上った。製造業の非正規労働者は100万人と言われ、その8%もの人が半年のうちに職を失う計算だ。自動車や電機など、これまで日本経済をけん引してきた製造業は、消費の冷え込みで大幅な生産調整に入った。リストラの矛先を向けられたのは、辞めさせるのが容易な派遣労働者や期間従業員だ。派遣切りなどによる失業は前回調査(11月25日)時点に約3万人だったが、わずか3週間で2.8倍も膨らんだ。今後、年度末に向けての人員削減が決まれば、数字はさらに積み上がる。(yahooニュースより)